安心と挑戦と成長の好循環を呼び起こす「町田維新八策」
~町田をいま一度、せんたく致し申し候~
1.教育への徹底投資!
次世代型の学校づくりと中学校の全員給食の早期導入
- 現市長の下で進む小中学校の統廃合を見直し、多様で特色ある学校づくりを進めます。
- コロナ禍で拡大する教育格差の解消に向けて塾代助成の拡充や、中学校給食の早期導入と将来的な無償化を目指します。
- 民間教育長を公募して教育改革を推進するとともに、市長部局にいじめ対応の専門課を設けるなど、いじめの防止・解決に取り組みます
2.子育ての負担軽減、家庭の幸福度UP!
子どもを産み育てたい町田へ
- 地域ごとに偏りのある待機児童の解消を図るとともに、ベビーシッター助成の導入やアプリを活用したマッチングなどにより、全ての家庭がいつでも預け先に困らない環境を整備します。
- 妊娠期からの切れ目のない支援に加え、家庭全体をサポートし続ける「子育て最先端都市・町田」を実現します。
3.減税と規制改革!
成長産業を呼び込み「商都・町田」の復活へ
- ITやヘルスケア、自然エネルギーなど次世代の成長産業を呼び込むために、官民挙げて実証実験を行い、規制の緩和を進めます。
- 企業の本社誘致に向けた法人市民税の減税や新たな雇用を生み出す町田版雇用促進税制により、所得の向上を実現します。
4.渋滞解消に挑戦!
最新技術の活用と交通インフラ多角化へ
- 自動運転や電動キックボード、シェアサイクルなどの導入や、信号のAI管制と交差点の改良の推進などにより交通渋滞の解消を図ります。
- 多摩都市モノレールの延伸にあわせて、自動車だけに頼らない安全で快適な地域交通のあり方を提案します。
5.多様性を実現!
福祉×ITで誰もが暮らしやすい超福祉都市へ
- AIやロボットなどを活用した生活サポートや、超短時間雇用やソーシャルファームなどの新しい職場づくりを通じて、障がい者も高齢者も自分らしく暮らせる環境をつくります。
- 同性パートナーシップ制度の早期実現をはじめ、個性と多様性が輝く町田を実現します。
- 法定雇用率を満たしていない市役所の体質を改め、積極的に障がい者雇用を行います。
6.安心安全の高齢者福祉とコロナ対策!
長生きするなら一番の町田へ
- 福祉や医療の縦割りを打破し、予防医療から介護まで切れ目なく支援する体制づくりを進めます。
- サテライト型市民病院を整備するなど、移動の難しい高齢者にとっても安心の医療環境を整えます。
- 保健所と市民病院を感染症対策の司令塔として機能強化し、希望する方への3回目ワクチン接種を早急に進めます。
7.無駄づかいゼロ!
徹底した行財政改革で、市民のための市役所へ
- 最新技術とデジタルを用いた行政改革をすすめ、すべての手続きを短時間かつオンラインで完結できる仕組みを目指します。
- 女性副市長やデジタル専門官の登用など、民間の力を市役所改革に活かすとともに、年功序列にとらわれない評価制度の導入で、意欲の高い職員のスキルアップを図ります。
8.身を切る改革!
市長退職金ゼロで、市民に信頼される政治へ
- コロナ禍で市民に多くの負担をお願いしている現状に鑑み、1期4年ごとに1,446万円支給される不合理な市長退職金の廃止と市長報酬月額106万円の3割カットを断行します。
- 市議会では市議報酬の削減を目指し、生み出された財源は全て、次世代の町田を担う将来世代へ投資します。