「不可能」を「カノウ」に「かのう」とともに
“元国土交通省室長”
“東京大学卒”
“吉田松陰の妹・文(ふみ)の来孫”
◇プロフィール
生年月日:1980年7月19日(41歳) 富田林市在住
吉田松陰の妹・文(ふみ)の来孫
※文は2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公
※吉田松陰は明治維新の精神的指導者。松下村塾を主宰
家族構成:妻・長女(子育て奮闘中)
好きな食べ物:かすうどん、たい焼き
好きな本:「覚悟の磨き方」、まちづくり関連書籍、タウン情報誌、経済系雑誌
◇略歴
2005年3月 東京大学卒
2005年4月 東京大学大学院入学
2006年4月 国土交通省入省
“全国のまちや地域を元気にしたい”という思いを胸に国土交通省に入省。
入省後は、大臣官房、都市局、道路局、鉄道局、土地・水資源局、政策統括官を歴任し、全国のまちづくり、鉄道、道路のプロジェクト、不動産市場など国の根幹となる制度づくりを実施。
また、在任期間中に、東日本大震災現地対策本部、近畿運輸局、奈良県庁、内閣法制局に出向。
東日本大震災では発災直後にヘリコプターで現地対策本部に飛び、運輸関係の責任者として応急復旧を担当。
近畿運輸局では鉄道プロジェクトの形成や交通弱者対策に現場で取り組み、奈良県では都市部・山間部のまちづくりやスマート技術の地域への導入に取り組む。
大阪関係では、なにわ筋線、大阪モノレール延伸、近鉄のホールディングス化、北大阪急行延伸、大阪市交通局の民営化、府内コミバスなどに携わる。
まちづくりでは、地域の方々の想いを受け止めることをモットーにし、その土地が歩んできた歴史の視点とあるべき理想像から逆算する視点を重視する「コンテクストとバックキャストのまちづくり」を得意とする″まちづくりのプロフェッショナル”。
◇政治を志したきっかけ
「この国をよくしたい、日本全国のまちや地域を元気にしたい」
学生だった当時の私は、この思いを胸に、国土交通省に入省し、これまで約15年間、東日本大震災等の危機対応や、不動産市場など国の根幹となる制度づくり、鉄道や道路、交通弱者対策など地域課題解決のためのプロジェクトなど、国や地域のために力を尽くすことができたと実感できる大変やりがいのある仕事をさせて頂きました。
しかし、このような実感があった一方で、人口減少や厳しい安全保障環境、急速な技術革新への対応、財政や環境など持続可能性の問題など、日本の未来に対する強烈な危機感は日増しに高まっていきました。
そして、この状況をなんとかするためには、できることに限界がある官僚ではなく、一日でも早く、国を動かすことができる政治家となって、この国を根っこから変えていかなければならない、このように決意し、政治の道に進むことを決断いたしました。
今、日本にはどのような政治家が必要なのでしょうか?
これからの日本は大きな困難が待ち受けています。令和の日本を輝かしい時代にするためには、これらの困難を突破し、その上で、若い人が誇りを持ち、未来に希望をもってチャレンジできる、新しい“にっぽん”を創っていかなければなりません。
今の日本には、これらの困難を突破し、新しい“にっぽん”を構想できる、突破力と創造力、そして、本気で日本を変えるという覚悟を持った政治家、“未来を切り拓く政治家”が必要です。
私が最も尊敬する歴史上の偉人である吉田松陰先生は、まさにそのような突破力、創造力、覚悟で、明治維新の端緒となり、当時の閉塞した日本を新たな明治の時代へと切り拓きました。
今の日本は内外に多くの困難を抱え、閉塞感が蔓延しており、まさに明治維新前の日本と同じような状況といっても過言ではありません。この状況を打破するためには、吉田松陰先生のような人材が日本に必要です。
私は、吉田松陰先生に一歩でも近づけるよう、突破力、創造力、覚悟を磨き続け、“未来を切り拓く政治家”を目指します。
南河内は、吉田松陰先生が最も尊敬していた楠木正成公を輩出した土地です。
南河内から挑戦ができることの巡りあわせに心より感謝しております。
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