日本維新の会 衆議院神奈川県第18選挙区支部

サラリーマン家庭に生まれた私は政治に直接触れる機会はありませんでした。米国留学時に「外から見た日本」で、わが国が置かれた立場を知り、段々と政治に関心を持ち始めました。科学技術を専攻するも政治への関心は高まり、この国の将来を常に考えるようになりました。

さらに神奈川県議会議員として地域の方々と触れ合うことによって、県民の安全と繁栄を実現するとともに福祉を向上させることこそが政治の大きな役割だと確信し、今回はコロナウィルスによって大きく傷ついた日本の復興をやり遂げる決意に至りました。

日本は大きな岐路に立たされています。
日本経済は1997年を境に全く成長しなくなり、20年以上デフレ経済が続いています。経済が成長しないので国民の収入は伸びません。

この原因は、これまでの歴代の政権による不況下での緊縮財政の継続と、度重なる消費税増税という誤った政策によってもたらされたのです。
これに対し、諸外国は財政を緩めたり引き締めたりを繰り返しながら成長と収入の向上を維持してきました。
現在のデフレ不況という状態から抜け出し経済が成長へと転ずるまで、政府の支出を増やして民間を補完する「積極財政」を実行することが重要です。

経済が成長することで収入が増え、税収が確保できることによって政策を実行するための予算を賄うことができるようになります。
さらに、特に次世代を担う「働く世代」「若い世代」の可処分所得を上げるための「減税を中心とした」抜本的な税制改革とベーシックインカムを中心とした社会保障制度改革を行うことで、将来に希望の持てる社会へと大転換させていきます。

・ 積極財政で成長経済へ! 私たちの「額面」を増やそう!
・ 減税による税制改革を! 私たちの「手取り」を増やそう!
・ 最低所得保障で安心安全の社会生活を実現しよう!

私はどうしてもこれらの政策を実行したいのです。

また私の所属する日本維新の会は「改革する保守」として行動することを約束します。
・ 自由と民主主義に「日本の心(思いやりの心)」を加えた国づくりをめざします。
・ 健全な民主主義を確保するために、政権交代が可能な勢力を結集します。
・ 共産主義などの全体主義を否定し、自由を護る民主主義国家として歩んでいきます。

いよいよ闘いです。
これまで一年以上続けてきた地元活動において、多くの方々と語らい、ご意見・ご声援をいただいてきました。
この成果を活かすために私は闘い抜きます。



日本維新の会 衆議院神奈川県第18選挙区支部